전공서적 38

고대 동아시아 물자 유통과 관리

고대 동아시아 물자 유통과 관리 도서명 : 고대 동아시아 물자 유통과 관리 저자/출판사 : 윤재석,이동주,이용현,하시모토,시게루,김창석,리쥔밍,, 진인진 쪽수 : 308쪽 출판일 : 2022-12-31 ISBN : 9788963475332 정가 : 36000 발간사 1부 한국 고대 물자 유통과 관리 제1장 신라의 창고 관리와 운영 / 이동주 제2장 제2장 城山山城 木簡에 보이는 신라의 지방경영과 곡물·인력 관리 / 이용현 제3장 제3장 釜山 盃山城木簡의 기초적 검토 / 橋本繁 제4장 제4장 고대의 수취품 운송과 船家의 출현 / 김창석 2부 중국 고대 물자 유통과 관리 제5장 漢簡에 보이는 물자 관리에서 木?과 封檢의 역할 / 李均明 제6장 제6장 走馬樓吳簡所見的市(走馬樓吳簡에 보이는 市) / 于振波 제7..

전공서적 2023.12.28

中村 順昭- 地方官人たちの古代史 歴史文化ライブラリー 386

奈良時代、平城京を中心とした国家の繁栄は、地方社会によって支えられた。その行政を担ったのが、戸籍を作成し租税を徴収した国司や郡司などの地方官人だった。村の生活を指示した地方出土木簡や、墾田開発・庄園経営などの記録が残る正倉院文書から、郡司らの仕事を紹介し、地方行政の実態を探究。古代の〝お役人〟たちの活躍をいきいきと描く。 平城京の繁栄を支えたもの―プロローグ/国・郡の支配者たち(郡司のお触れ書き/郡の役所と郡司/地方豪族と墾田/郡司の財力)/郡司とその周辺(郡の下級職員/郡司と郡雑任たち/郡司と中央官人/譜第氏族とトネリ/郡司をめぐる争い―正倉神火事件)/評から郡へ―郡司制の成立(評の成立/評と郡の違い/国司制の成り立ち)/国司と結びつく人々―郡司の変質(国の下級職員/国史生安都雄足の私経営/郡司制度の変質)/村のなかの律令制―エピローグ

전공서적 2023.12.26

平川 南 - 交通・情報となりわい 新しい古代史へ 3

列島各地に網羅された水陸の道。要所に置かれた駅や津は、人びとや物資が行き交う交通の拠点であった。物資運搬や軍事に重要な役割を果たした馬や自然環境と生業を通して、多民族・多文化共生の豊かな古代社会を描く。 Ⅰ 古代の交通・情報伝達 「風土記」の原風景―自然環境と人びととの調和 暦のしくみと日常生活―干支と吉凶 時を計り、記す―水時計と合図の鐘 水上交通がささえた交易―水陸を結んだ「津」の繁栄 高速情報伝達「のろし」の威力―工夫されたルート 他 Ⅱ 馬と渡来人 貴重な財産であった古代の馬―厳重な管理下の馬と運搬集団 馬の戸籍の発見―公私と軍事のための帳簿 馬の牧と渡来系氏族―馬飼いの技術と牧場の条件 馬を進上した甲斐国―広域行政の要所と渡来系氏族 他 Ⅲ 古代のなりわいと自然 稲の品種と農業技術―管理された稲作 雑穀と米―韓国出土した木簡と穀物栽培 古代の塩の道―土器が語る生産と流通 甲斐..

전공서적 2023.12.26

総研大学日本歴史研究専攻-歴史と文学のあいだ 歴史研究の最前線 5

ヤマトタケル東征伝承をキーに歴史と文学の両面から古代東国の実像に迫る。『古事記』、『日本書紀』、『常陸国風土記』をそれぞれの立場から最新の研究成果をもとに読み込み、その接点から王権の構造や国号の問題など新たな日本の古代史像を探る。国立歴史民俗博物館総合研究大学院大学「歴史研究の最前線」シリーズ第5弾。 本書の刊行にあたって/総合研究大学院大学 文化科学研究科 日本歴史研究専攻について…安田常雄/〈講演会〉倭武天皇の巡行する東国…三浦佑之/古代「東国」論―歴史と文学の往来―…平川 南/〈質疑応答/対論〉歴史と文学のあいだ…三浦佑之・平川 南(司会=仁藤敦史)/〈補論〉相武の焼津と駿河の焼津…仁藤敦史/講演者・執筆者の紹介/他

전공서적 2023.12.26

国立歴史民俗博物館-〈総合資料学〉の挑戦

全国の大学や博物館が所蔵し、生み出してきた多種多様な資料。それらを学問の領域を超えた新たな視点で把握し、デジタルデータとして結びつけ、有機的に活用する異分野融合型研究「総合資料学の創成」。大学と博物館・図書館等の連携、デジタル技術を核とする次世代の歴史研究など概要と実践例を紹介し、今後の課題を示したシンポジウムの記録集。 【編集者の眼】 国立歴史民俗博物館(歴博)が、研究プロジェクト「総合資料学の創成」を進めている。「総合資料学」とは、全国の大学や博物館などに収蔵される多様な資料を、人文学・自然科学・情報学など分野を超えた視点で統合的に分析し、高度な共同利用・共同研究へとつなげることをめざした新しい学問である。 構想のきっかけは、3・11東日本大震災という。多くの人命を奪った震災は、地域の歴史資料や文化遺産にも甚大な被害を与えた。これを機に、全国の歴史資料をデジタルデータとして結びつけ..

전공서적 2023.12.26