전공서적 38

高橋 秀樹-古記録入門(増補改訂版)

はしがき/古記録を知る(古記録とは何か〈史料論の中の日記・古記録/さまざまな「日記」〉/古記録小史―古代から中世へ〈日記の発生と拡充をめぐって/「家の日記」の成立 /公事の変質と日記〉/古記録の機能〈日記をつける/日記を参照する〉/古記録の諸情報〈古記録の様式的情報/古記録の形態的情報/古記録の文字列情報/古記録の媒体と読みとり情報の限界〉以下細目略/参考文献)/古記録を読む―漢文日記を読む前に(コラム1 調べる書棚①―日本語・漢語を調べるための辞典/コラム2 調べる書棚②―日本語・漢語の調べ方いろいろ/玉葉を読む〈頼朝の挙兵―治承四年(一一八〇)九月三日条/コラム3 ふたつの大夫/コラム4 男子公卿の装束/民経記を読む/コラム5 古記録の人名表記/補論/あとがき/増補改訂版のあとがき/付録 古記録便覧/索引

전공서적 2023.12.25

皆川 完一 - 正倉院文書と古代中世史料の研究

正倉院文書研究(奈良時代写経所に関する基礎的研究/光明皇后願経五月一日経の書写について/光明皇后願経五月一日経について/道慈と『日本書紀』/正倉院文書の特質/正倉院文書の特質(要旨)/正倉院文書について/聖語蔵経巻と正倉院文書/正倉院文書の整理とその写本―穂井田忠友と正集―/正倉院流出文書の偽印/買新羅物解 拾遺/古写経奥書の怪/竹厨子お騒がせ記/狩谷?斎の古文書模刻/正倉院文書に見る人と書/正倉院文書「写千巻経所食物用帳」について/相模国司牒/豊前国仲津郡丁里大宝二年戸籍/造東寺司解/穂井田忠友「文氏墓誌考実」/関根真隆編『正倉院文書事項索引』/史料編纂所の正倉院古文書調査)/Ⅱ 古代中世史料研究(尊卑分脈/『尊卑分脈』書名考/続左丞抄/続左丞抄の原本一通/『類聚符宣抄』の筆者/法曹類林断簡/金沢文庫本 今鏡裏書のことなど/岡谷本令義解について/名例律称二等親祖父母条の復原/大和守輔..

전공서적 2023.12.25

篠崎 敦史-平安時代の日本外交と東アジア

序章 研究の視角/東アジアの国際情勢と日本外交―契丹と日本の渤海・高麗関係(日本古代の外交と公使宴会儀礼―『大唐開元礼』との比較を中心に〈日本の公使宴会儀礼の構造/唐の公使宴会儀礼の構造〉/東丹国使について―来朝理由を中心に〈東丹国使の来朝/日本の対応/契丹と東丹/東丹国使の来朝理由と日本の問題認識〉以下細目略/刀伊の襲来からみた日本と高麗の関係/高麗王文宗の医師要請事件と日本/補論 高麗における医療の機能について)/東アジアの国際交流と日本外交―宋と日本の僧・朝廷(平安時代の渡海制と成尋の入宋―成尋〝密航〟説への疑問/補論 平安時代における贈与慣行と『参天台五臺山記』―「志(志与)」の解釈をめぐって/十~十一世紀の日宋交渉と渡海僧/平清盛の対宋外交の歴史的位置/終章 平安時代の国際関係と外交

전공서적 2023.12.25

森 公章-倭国の政治体制と対外関係

序にかえて/政治と制度(中臣鎌足と乙巳の変以降の政権構成〈中臣氏の政治的地位/鎌足の登場とその活動/乙巳の変~天智朝の政権構成について〉/中大兄の軌跡〈乙巳の変と中大兄皇子/天智朝の治績/七世紀史と中大兄の足跡〉/天武十四年冠位制と皇親冠位の理解をめぐって〈皇親冠位の問題点/大宝令制との対応関係〉以下細目略/民官と部民制―石神遺跡出土の木簡に接して/七世紀の荷札木簡と税制)/地方支配の実態と対外関係(五世紀の銘文刀剣と倭王権の支配体制/「任那」の用法と「任那日本府」(「在安羅諸倭臣等」)の実態/ 国造制と屯倉制/吉備白猪・児島屯倉と屯倉制/国宰、国司制の成立をめぐる問題―徳島県観音寺遺跡出土木簡に接して)

전공서적 2023.12.25