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篠崎 敦史-平安時代の日本外交と東アジア

序章 研究の視角/東アジアの国際情勢と日本外交―契丹と日本の渤海・高麗関係(日本古代の外交と公使宴会儀礼―『大唐開元礼』との比較を中心に〈日本の公使宴会儀礼の構造/唐の公使宴会儀礼の構造〉/東丹国使について―来朝理由を中心に〈東丹国使の来朝/日本の対応/契丹と東丹/東丹国使の来朝理由と日本の問題認識〉以下細目略/刀伊の襲来からみた日本と高麗の関係/高麗王文宗の医師要請事件と日本/補論 高麗における医療の機能について)/東アジアの国際交流と日本外交―宋と日本の僧・朝廷(平安時代の渡海制と成尋の入宋―成尋〝密航〟説への疑問/補論 平安時代における贈与慣行と『参天台五臺山記』―「志(志与)」の解釈をめぐって/十~十一世紀の日宋交渉と渡海僧/平清盛の対宋外交の歴史的位置/終章 平安時代の国際関係と外交

전공서적 2023.12.25

森 公章-倭国の政治体制と対外関係

序にかえて/政治と制度(中臣鎌足と乙巳の変以降の政権構成〈中臣氏の政治的地位/鎌足の登場とその活動/乙巳の変~天智朝の政権構成について〉/中大兄の軌跡〈乙巳の変と中大兄皇子/天智朝の治績/七世紀史と中大兄の足跡〉/天武十四年冠位制と皇親冠位の理解をめぐって〈皇親冠位の問題点/大宝令制との対応関係〉以下細目略/民官と部民制―石神遺跡出土の木簡に接して/七世紀の荷札木簡と税制)/地方支配の実態と対外関係(五世紀の銘文刀剣と倭王権の支配体制/「任那」の用法と「任那日本府」(「在安羅諸倭臣等」)の実態/ 国造制と屯倉制/吉備白猪・児島屯倉と屯倉制/国宰、国司制の成立をめぐる問題―徳島県観音寺遺跡出土木簡に接して)

전공서적 2023.12.25

相原 嘉之-飛鳥・藤原京と古代国家形成

序 研究の目的/Ⅰ 王宮・王都の研究(小治田宮の土器―雷丘東方遺跡出土土器群と井戸枠の再検討/飛鳥寺北方域の開発―7世紀前半の小墾田を中心として/古代都城形成史―王都における条坊制の導入過程/古代飛鳥地名考―王都飛鳥における地域名称の復元試論)/Ⅱ 王宮関連遺跡の研究(飛鳥寺西の歴史的変遷―飛鳥における「天下の中心」の創造/甘樫丘をめぐる遺跡の動態―甘樫丘遺跡群の評価をめぐって/飛鳥大嘗宮論―初期大嘗宮と酒船石遺跡)/Ⅲ 古代寺院の研究(初期寺院の創建―7世紀前半における仏教寺院の導入/高市大寺の史的意義―国家筆頭寺院の誕生/国家寺院の誕生と展開―7世紀後半における仏教寺院の継承と変革)以下細目略/Ⅳ 古墳墓の研究/結 飛鳥・藤原からみた古代国家の形成過程

전공서적 2023.12.25

坂上 康俊-唐法典と日本律令制

序/唐法典舶載の研究(敦煌発見唐律断簡(P.3608, P.3252)と大宝律〈岡野誠説の紹介/岡野説の問題点と別案の提示/戸婚律放部曲為良条改訂の位置づけ〉以下細目略/『令集解』に引用された唐の令について―舶載唐開元令考/『令集解』に引用された唐の格・格後勅について/唐格に関する二、三の問題/日唐の格法典の編纂と体裁の特徴)/日唐間の情報伝播(大宝律令制定前後における日中間の情報伝播/書禁・禁書と法典の将来/入唐僧と刺史の印信―維蠲書状の真意/海外情報の復原と評価―「頭陀親王入唐略記附載伊勢興房報告」を読む)/律令法と日本古代国家(律令制の形成/成文法と規範意識―古代の法と慣習/律令国家の法と社会/日本列島は「東アジア」なのか/古代国家をどうとらえるか)

전공서적 2023.12.25

小笠原 好彦-平城京の役人たちと暮らし

はしがき/平城京の役人たちと政治(官人と大学/宮廷と女性官人/官人たちと勤務評定/平城宮に置かれた版位と儀式/平城宮・京の官人と休暇/平城京の官人と宅地/長屋王邸に所在した北宮/皇后宮職の活動と変貌)/平城京をめぐる経済と流通(税の実態/平城宮跡・藤原宮跡と贄の木簡/古代の高級絹織物の生産と貢進/市と物資の流通/寺院の造営と木材の調達/建築資材の運送と車/平城京の外港・泉津と木屋所)/平城京をめぐる軍事と警護(平城宮・京と警護体制/古代国家と軍団/馬と軍事)/平城京をめぐる文化と祭祀(平城宮造酒司と古代の酒/筆と墨/官人と硯/奈良時代のムラと春の祭り/平城京の溝・河川と律令祭祀/天然痘の感染拡大と聖武天皇/薬と治療/遣唐使と唐で生まれた子/平城京の橋と近江の勢多橋)

전공서적 2023.12.25